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『NHK紅白歌合戦』にも出場し、いまやゆるキャラ界を代表するキャラクターになった千葉県船橋市の非公認キャラクター・ふなっしー。ほかのゆるキャラには見られない機敏な動きと「○○なっしー」という語尾が特徴的だ。しかし最近、ゆるキャラ業界では、ふなっしーの存在に疑問を呈するゆるキャラたちが増えているという。
「ふなっしーは、ゆるキャラ業界のタブーを犯してしまったのです。それは“話す”こと。ゆるキャラは、あくまでゆるキャラ。人間とは違い、話すという発想はありませんでした」(ゆるキャラ業界関係者)
さらにふなっしーは、ゆるキャラという存在を否定する“暴挙”に出たこともあった。それは、昨年12月に放送された『火曜サプライズ』(日本テレビ系)で、「ふなっしーが自らチャックを開け、そこへ放り込まれた焼き鳥や飲み物などを、次から次へと食した」(同)ことだという。
「視聴者は面白いのかもしれませんが、さすがにこの行為に対しては、ゆるキャラ業界から『やりすぎだ!』という声がたくさん上がりました。