あの熱愛報道が原因!? 佐藤健主演の映画『るろうに剣心』の打ち上げがビミョーだったワケとは
#佐藤健 #武井咲 #るろうに剣心
イケメン俳優・佐藤健主演の映画『るろうに剣心』の打ち上げが6日、都内で行われた。一昨年8月に公開された『明治剣客浪漫譚編』は興行収入30億円の大ヒット。続編は『京都大火編』と『伝説の最期編』の2部作で、今夏に連続公開される。製作・配給のワーナー・ブラザースは、2作で興行収入100億円超えを目指しているという。
原作は「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載されていた人気漫画で、動乱期の幕末を舞台に、かつて暗殺者だった剣の達人の活躍を描いたもの。最大の見どころは殺陣のシーンで「今作も最新のCGを駆使した素晴らしい出来になっている」(映画関係者)という。それだけに打ち上げも、ド派手なものになると思いきや……。
「主要キャストで出席したのは主演の健くん、藤原竜也さん、神木隆之介くんくらいのもの。武井咲さんや蒼井優さんの姿はありませんでしたね。年明け早々とはいえ、なんとも寂しい限りでした」とは、参加者の1人。
佐藤はビンゴ大会でアメリカ旅行のペアチケットを提供したというが、これではどこかむなしく感じてしまう。
「武井さんが来なかったのは、健くんとの熱愛報道のせいでしょう。一作目の撮影中に健くんとの関係がウワサになり、今も一部で根強く信じられていますから。この日の会場外には複数の週刊誌が張り込んでおり、武井サイドがそうした場を敬遠したと思われます」(映画スタッフ)
一次会がしょぼいと、張り込んでいたマスコミのテンションは下がるもの。結果、二次会、三次会まで追跡せず、早めに切り上げることが多い。
「実は、武井さんが深夜になって合流したという情報があるんです。ところが、そこまで追っていたマスコミはごく少数。一次会で女性陣が集まらなかったのは、張り込み対策と見る向きもあります」(ワイドショースタッフ)
早々に撤収したマスコミは、今ごろ地団駄を踏んでいるに違いない。
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