「全部含めて、丸ごと出来レース!?」鈴木京香と長谷川博己“今春結婚報道→即否定”の裏事情
#鈴木京香
女優の鈴木京香と俳優の長谷川博己が今春にも結婚すると、元日発行のスポーツ報知が報じた。2人は2010年のNHK連続ドラマ『セカンドバージン』の共演を機に、交際に発展。同紙によると、すでに都内で同居しており、身内や数人の関係者にも結婚の報告を済ませているという。
昨年、鈴木は女優生活25周年を迎え、初の一人芝居『声』に挑戦。これまで、かたくなに固辞していた一人芝居に踏み出すきっかけになったのも、長谷川の支えがあったからこそだという。
また昨秋、京香の母親が体調を崩したことも、花嫁姿を見せたいという気持ちが一層強まる契機になったとしている。
だが、翌2日に長谷川の所属事務所は一連の報道について「本人(長谷川)から、誰かと結婚するという報告を受けておりませんので、結婚という報道は否定させていただきます」とコメントを発表。業界関係者は「スポーツ報知と長谷川の所属事務所は親しく、否定コメントを含めて“出来レース”な可能性が高い。元日は各スポーツ紙が芸能スクープを持ってくることが多いが、縁起物的な要素も含まれるので、その精度は普段よりもだいぶ下がる。おそらく、結婚に向けて話し合っているが、まだ何も決まっていないのでは?」と話す。
実際、鈴木と長谷川双方と親交がある某人物の元には、いまだ結婚の報告は届いていないという。
「仮に今春結婚であれば、その人物のところに話が行っていないのはおかしい」とは芸能プロ関係者。加えて、長谷川は今年ドラマや映画の仕事が目いっぱい詰まっていて、挙式しているヒマは「とてもじゃないけどない」(同)という。
2人が円満交際しているのは紛れもない事実だが、今回は恒例の“正月スクープ”として割引して見ておいたほうがよさそうだ。
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