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日本が誇るアニメ&マンガ界が危うい!? pixivに迫る中国&韓国オタクの影

オタクに”なるほど”面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

1312_pixiv_china_n.jpgSUNTORY内の「オランジーナ擬人化プロジェクト」のページ。

「COOL JAPAN」などと謳いながらアニメーションの国内制作本数が激減するなど、空洞化が叫ばれている日本のオタク産業。だが、それでも作品の質の高さ、クリエイターの裾野の広さという点では、日本が世界で頭ひとつ抜けているといっていいだろう。

 たとえば、そのひとつの表れが、イラスト投稿サイトpixivだ。このサイトには、プロ・アマ問わず、連日、膨大な数のイラストがアップされているが、アクセスランキング上位の作品を見ていると、その美しさ、繊細さに「やっぱ日本のオタクってすげーなー」とため息をついてしまう。

 動画や背景画がいくら海外に流出しても、核となるキャラクターデザインや原画で日本が圧倒的な強さを見せているのは、こうしたオタククリエイターたちの高いクオリティがあってこそ、である。

 しかし、ここにきて、その最後の砦もあやしくなってきた。2年ほど前からpixivで中国・韓国のユーザーが激増し、彼らのイラストがどんどんアップされるようになっているのだ。

 と、それだけ聞いても「またまたぁ~、どうせいつもの丸パクでしょ?」と余裕ぶっこいてる方もいるかもしれない。そういう方は、ためしに作品をクリックしてみてほしい。

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最終更新:2013/12/28 14:00
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