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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 喜多嶋舞、息子の父親は…?

16歳長男DNA鑑定の大沢樹生は「知っていた」可能性も……マスコミの“父親探し”は続く

 今年9月、長男は週刊誌に両親からのDVを告白。「小さい頃、ママからひどいことをされていたのが、僕に残る最初の記憶」として、喜多嶋から包丁を突きつけられたり、髪をつかまれ頭を風呂に沈められるなどの虐待が日常的にあったとし、小学3年生のときにはハイヒールで殴られ大出血。このことで両親がケンカになり、喜多嶋が家を出たとしている。

 一方、大沢からも「おまえがいると家族が壊れる」と言われ、日本刀を喉に突きつけられたことがあったという。「このままだと間違いなくパパに殺されます。記事にしてもらうことで暴力が止まるかもしれない」と話している。

 これについて大沢は、「模造刀を突きつけたのは事実で行き過ぎだった」としたものの、ほかの虐待については一切否定。ただ、夫妻が住んでいた家の近隣住民は「いつも喜多嶋さんの怒号と子どもの泣き声ばかり聞こえていた」という証言があり、また長男が児童相談所を訪れたこともあるという。

 こうした虐待は「子どもが夫妻の子ではなかったというところから発していたのではないか」と話す関係者も多く、DNA鑑定をせずとも、大沢の子ではなかったことが周囲に知られていた可能性は高い。

 最近はエロティックな演技が評価される喜多嶋だが、奔放な私生活がこうしたトラブルを生んだという部分は否定できない。喜多嶋本人はDNA鑑定の話に「なぜ今このようなことが書かれるのか。非常に憤りを感じる」としたが、父親が大沢でなかった事実は否定していない。本人の明確な説明でもない限り、記者たちの“父親探し”は続く。
(文=鈴木雅久)

最終更新:2013/12/28 08:00
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