洗濯機を買っただけで盛大に祝われる、マンガ界一の新進いじられ作家・松浦だるまって誰?
2013/12/26 14:00
【オタクに”なるほど”面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】
『累-かさね-』第1巻(講談社/松浦だるま)。
有名人になると、一挙手一投足がファンに注目されるのは宿命。マンガ家でも、何かあれば多くのファンからお祝いや応援のメッセージを送られる人は多い。そんな中で今ひときわ異彩を放っているのが、新鋭作家・松浦だるまだ。
松浦だるまは、現在「イブニング」にて『累-かさね-』(講談社)という作品を連載中の作家。同作は初連載作ながら、「オトナファミ」(KADOKAWA)2014年2月号の「全国3000店の書店員と選んだコレ読んで漫画RANKING2013 BEST50」で第10位にランクインするなど、注目を集めている。
作品自体は伝説的美人女優の娘でありながら、醜悪な容姿をもって生まれた少女・累(かさね)の苛烈で数奇な人生を描くシリアスなものなのだが、そうした作風や作品内容とは対照的に、ツイッター上では今、松浦だるまはなぜか稀代の愛されキャラになっている。
最終更新:2013/12/26 21:16
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