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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 沢尻、“いい子”キャラで復活か

「宮崎あおいは仕事選び過ぎ……」で、“いい子キャラ”沢尻エリカに映画オファーが殺到する!?

sawajiri1225.jpg「an・an (アン・アン) 2013年12/4号」(マガジンハウス)

「沢尻さんは、いま一番キャスティングで名前が挙がる女優のひとりですね。演技力は抜群ですから、今のようにおとなしくしている間は、仕事のオファーはひっきりなしに来ると思いますよ」(映画関係者)


 先月放送されたドラマ『時計屋の娘』(TBS系)で、1年半ぶりの主演ドラマ復帰した沢尻エリカ。視聴率も12.5%とまずまずの数字を残したが、気になるのは、その“いい子キャラ”。

「沢尻さんといえば、例の『別に……』でおなじみの、歯に衣着せぬ発言が有名。プライベートでもいまだに離婚問題が決着していませんし、どこか危ない感じがする女優さんだったんです。それが今のように毒気が抜けた状態というのは、ある意味、彼女の今までの凄味を消してしまっている気もするんですが……」(芸能事務所関係者)

 ただ、それもすべて沢尻の計算なのだという。

「実はいま映画界では、宮崎あおいさんが仕事を選び過ぎたせいで露出が減ってきているんです。沢尻さんは“今がチャンス”と、映画の仕事に対してかなりヤル気を見せているようですよ」(テレビ局関係者)

 これまでは脚本が気にいった作品でないと出演してこなかった沢尻。それは宮崎も同じだが、あまりにも露出を絞りすぎたせいで悪影響も出ているという。

「宮崎さんの場合は作品数が少ないので、ヒットしないと“数字が取れない”と判断されてしまうんです。本人はいいでしょうけど、それじゃ事務所としてはキツいですよね。でも、頑なにそのスタイルを変えないそうなんです。そんなタイミングで、演技力では宮崎さんと対等の評価がある沢尻さんが意欲満々で映画界に帰ってくるわけですから、オファーが殺到するのもうなずけますね」(前出・映画関係者)

 来年は“エリカ様”の天下となるか!?

最終更新:2013/12/29 08:00
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