「もうテレビ仕事は必要ない!?」ボビー・オロゴンと川合俊一が“アベノミクス”でボロ儲けしていた!
2013/12/30 21:00
『ボビー・オロゴンの日本文化講座 美しい国、ニッポン。』
今年の話題になった言葉に贈られる「ユーキャン新語・流行語大賞」。「今でしょ!」「じぇじぇじぇ」「倍返し」「お・も・て・な・し」の4語が年間大賞を受賞したが、安倍晋三首相が発した「アベノミクス」は惜しくも大賞を逃した。それでも、芸能界ではこの「アベノミクス」の恩恵を受けた人が多かったという。
「今、芸能界で一番株でノッテる人は、元バレーボール日本代表でタレントの川合俊一さんでしょうね。1日に何回も株を売買するデイトレードで、この1年間で1,000万円近く儲けたみたいです。本人も『だからあんまりテレビに出なくていいんだ』って周囲に吹聴していましたからね。すでに3,000万円以上の投資をしているようですから、今後も彼をテレビで見る機会はあまりなさそうですね」(テレビ局関係者)
その川合以上に稼いでいるのが、ボビー・オロゴンだという。
「ボビーは6歳の頃から父親の貿易会社を手伝っていた、経済のエキスパートなんです。毎日、日経新聞に目を通して、各国の為替や相場をチェックしていますよ。アベノミクスではかなり儲けて、千葉に豪邸を建てたそうです。そのため、ここ最近はテレビでの露出が減っていますが、本人はまったく焦っていないようです。株の話をしているときのボビーの目は芸能人ではなく、ビジネスマンでしたね」(テレビ制作会社関係者)
2人とも本業よりも稼いでいるのは間違いない。
最終更新:2013/12/30 21:00
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