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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 本多圭の『芸能界・古今・裏・レポート』  > みのもんた“夜の銀座”クラブ活動再開も、セクハラ被害のホステス・関係者から総スカンで……
本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」

みのもんた“夜の銀座”クラブ活動再開も、セクハラ被害のホステス・関係者から総スカンで……

 そんなみのは、反省するどころか「週刊誌のイジメに遭っている」と同情を買いながら、テレビ界に生き残ろうと、必死にテレビ局の上層部に根回ししているという情報もある。だが、テレビやラジオの現場では、みのはすでに過去の人。これを機に、高額なギャラで好感度もガタ落ちのみのを切り、“新鮮な血への入れ替え”をしたいと考えている制作関係者が多いと聞く。同時に、夜の銀座でも、今回の件で本性がばれたことで、すでに歓迎されざる客になっているようだ。

 12月の初めに「B」に現れたみのは、歓迎されていない空気を察したのか、20分足らずで店を出たという。いつもなら馴染みの店をハシゴするのだが、同日夜のその後の足取りは確認されていない。

 みの、銀座のクラブ活動復活は、芸能界を引退してからでも遅くない。そのほうが、風当たりが強くないと思うが。
(文=本多圭)

最終更新:2013/12/25 12:00
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