年末に腕相撲5時間半生放送の暴挙! 爆死確実のフジ特番にほくそ笑む“身内”
2013/12/23 13:00
『ジャイアントキリング3~スポーツマン腕相撲世界一決定戦~』(フジテレビ系)公式サイトより
フジテレビが年末の特番を「捨てている」とネット上で話題になっている。30日は、5時間半生放送の腕相撲番組『ジャイアントキリング3~スポーツマン腕相撲世界一決定戦~』、31日大みそかはオリンピック特番など、昨年末以上に視聴率が期待できないラインナップに、「過去映像のつぎはぎで安く上げるつもりか」「もうまともな番組作る気がないんだな」「5時間も腕相撲を見続けるわけがないだろう」と酷評が飛び交っているのだ。
「現在、その凋落ぶりがたびたび話題に上がるフジですが、その発端となったのが、昨年大みそか放送の『アイアンシェフ』。三部構成のそれぞれの視聴率が5.4%、4.5%、4.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大爆死しました。また、それ以前から始まっていた『アイアンシェフ』レギュラー放送も、4%台の視聴率が続き、数千万と言われた豪華セットもむなしく2クールで打ち切りという、散々な結果に終わっています」(ワイドショー関係者)
この『アイアンシェフ』を手がけた“戦犯”は、フジテレビ編成制作局長を兼任する大多亮常務。その立場ゆえ、2013年も続く視聴率不振やヤラセが発覚した『ほこ×たて』打ち切りなどの事態に、さぞかし落ち込んでいるだろうと思いきや、意外や意外「内心ほくそ笑んでいますよ」(同)という。
最終更新:2013/12/23 19:23
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