成田童夢の“ガチオタ”インタビュー!オタ芸ガイドブックまで監修するそのガチっぷりに迫る!!
【オタクに”なるほど”面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】
アイドル、声優、アニメソング系のコンサートで見かける、一部のアイドルオタクによる奇妙な応援手段としてのみならず、今や一種のパフォーマンスとして様々な現場で目にするようになった「オタ芸」。
ここでいっちょ自分もオタ芸に挑戦して、打ってみた動画をアップ! 再生回数を稼いで、一躍ヒーローになってみたい! そんな夢を見る読者諸兄におすすめのオタ芸教則本『アキバでロマンス~アイドルと一緒に学ぶオタ芸~』が、12月18日、スコラマガジンより発売された。本書は都内を中心に活動するアキバ系アイドルたちが実際にオタ芸を打って、テキストとオタ芸動画を収録したDVDで丁寧にレクチャーしてくれる初心者向けの一冊となっている。
本書の監修を務めたのは、スノーボードハーフパイプ元日本代表選手として2006年開催のトリノオリンピックに出場した後、現在はオタクカルチャーに造詣の深いサブカルチャータレントとして活躍する成田童夢。今回は彼に本書の魅力を尋ねつつ、自身のオタク人生を振り返ってもらった。
■オリジナルオタ芸も収録した教則本
──今回発売された『アキバでロマンス!~アイドルと一緒に学ぶオタ芸~』はどんな本でしょうか。
成田 オタ芸の教科書ですね。オタ芸を知っている人も知らない人も、これを一冊見ればオタ芸がわかるという作りになっています。34組のアイドルがオタ芸を実演していて、動作を細かく分解して写真で解説する本と、実際に動いている姿が見れるDVDのセットになっています。その本の中で僕は監修として、アイドルがオタ芸を実演する際のレクチャーだったり、収録するオタ芸のチョイスとかをやらせていただきました。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事