「舞祭組」成功のSMAP中居正広プロデュース、次のターゲットは“問題児”赤西仁で決まり!?
#ジャニーズ #赤西仁 #SMAP #中居正広
SMAPの中居正広が、グループ名の命名や作詞・作曲などトータルプロデュースを手がけたジャニーズ事務所のユニット「舞祭組(ぶさいく)」のデビュー曲「棚からぼたもち」が、初週13.3万枚を売り上げ、12月23日付の音楽チャート・オリコンの週間シングルランキング2位に初登場した。同ユニットは、人気グループ「Kis-My-Ft2(以下キスマイ)」の横尾渉、宮田俊哉、二階堂高嗣、千賀健永の4人によるもの。
「4人は、キスマイではハッキリ言って『その他大勢』だった。ところが、そんな4人を中居が不憫に思い、本格的なプロデュースに乗り出したところ、スーツにネクタイという衣装に、ジャニーズなのに自虐的な歌詞にキレキレのダンスで、デビュー曲発売前から『歌が面白い!』『頭から離れない!』『子どもに踊らせたい!』など、キスマイファンの間では話題騒然。グループ名の当て字はジャニー喜多川社長が直々に考えたというが、それも中居をかわいがっているから。とはいえ、キスマイもSMAP同様、統括しているのは敏腕チーフマネージャーのI女史。SMAPを積極的にバラエティで売り出してきたI女史でなければ、企画自体にゴーサインが出なかっただろう」(音楽番組関係者)
今回の舞祭組の成功によって注目を浴びているのが、中居のプロデュース能力のようで、「4人はこのまま埋もれてしまってもおかしくなかったのを、中居に掘り起こされ“再生”に成功。今後もI女史が統括する自派閥の所属タレントの“再生”業務を中心に、本格的にプロデュース業に乗り出すようだ」(同)というが、真っ先にプロデュース候補に名前が挙がっているのが、あの問題児だというのだ。
「今夏にソロ活動を再開させた赤西仁。ソロ発売したCDはそこそこ売れているものの、いまいち“赤西ワールド”に引きこもっていて、広い層からの支持が得られていない。おまけに、満を持して出演し、俳優としてのステップアップを狙った公開中のハリウッド映画『47RONIN』が大コケ。深夜の“クラブ活動”や、女優の黒木メイサとのデキ婚で、もともと世間のイメージが悪いので、この先、どうやっても再浮上するのは厳しい。ジャニー氏も、お気に入りの赤西をなんとかしたいと思っているようで、中居の手腕に託されることになりそうだ」(スポーツ紙記者)
これまでクールなイメージが売りだった赤西だが、中居がどうイジり倒して“改造”するのかが注目される。
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