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日刊サイゾー トップ > エンタメ > スポーツ  > Jリーグ監督選考の実情

「狭いコネクションリストから選ぶか、代理人の売り込み待ち」Jリーグ監督選考の実情

「欧州の有名な監督にとって、Jリーグに魅力がないのは事実です。オファーしても、たいてい断られるでしょう。だからといって、経験はあっても目覚ましい活躍を見せていない監督を就任させる現状はおかしい。ある意味で失敗するのが見えているのだから、批判覚悟で新人の監督を招聘すべきです。今だったら名波浩氏はもちろんですけど、小倉隆史氏も監督に向いていると思いますよ。彼らのような次世代を監督にして、コーチという形で、Jクラブ監督経験者をつければいい。3度も4度もチャレンジし、成績が残せない監督は何度任せても同じです。それは、彼ら自身が証明しているでしょう」(サッカーライター)

 勇気あるGMは、いつになったら現れるのか? そのためには、社長がGMを選ぶ目を持たなければいけない。結局、Jリーグの問題はフロントにあるようだ。

最終更新:2013/12/18 21:00
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