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日刊サイゾー トップ > 社会  > 刺された瓜田が元気に怪気炎!

路上刺傷事件から2カ月──“元アウトローのカリスマ”瓜田純士と“人刺し裕”内藤裕が怪気炎!

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内藤 「人間、生きてりゃ、なんでもできるもんな」

瓜田 「兄貴、格闘技はもうやらないんですか?」

内藤 「36歳だし、目が飛蚊症だからなぁ……」

瓜田 「そんなこと言わずに、もういっぺんリングに上がってくださいよ」

内藤 「俺はさておき、純士はまだいけるだろ」

瓜田 「生きてりゃ、なんでもできますからね。ってことで、さっきから僕、あのAV女優のことが気になって気になって仕方がないんですけど、どうにかなりませんかね?」

内藤 「それはもう諦めたほうがいいよ(笑)」

 女性関係はさておいて、今後は4冊目の著書の出版のほか、格闘技復活も視野に入れつつ、表現活動を本格化させていく予定だという瓜田。とりわけ来春発売予定の新著は「関東連合にも言及した命がけの作品」になるとのことだ。

 一方の内藤は「当面はカタギとして生きていくつもり」と語ったが、「最近の地下格闘技界は偽物ばかりでつまらない」という不満を抱えているため、自身が格闘家として再始動する可能性もゼロではなさそうだ。

 修羅場から生還した両雄の、次なる“戦い”に期待しよう。
(取材・文=岡林敬太)

最終更新:2013/12/10 19:43
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