セクシー女優、RIOがシースルー衣装で挑発ダンス 世界中で“お色気PV”が増加しているワケ
2013/11/14 09:00
#リアルサウンド
【リアルサウンドより】
最近、女性のセクシーな魅力を売りにした音楽PVが増加傾向にある。米国では、R&Bシンガー・ロビン・シックがヌードの美女とともに踊るPVを公開、大ヒットとなった。韓国ではセクシー路線の女性アイドルグループが人気で、KARAの“お尻ダンス”に代表されるように、振り付けも刺激的なものが多い。日本でも、つい先日発表されたGLAYのPVに釈由美子が登場。大胆な“濡れ場”を演じて話題となったのは、記憶に新しいところだ。
このように、ポップミュージック界では世界的にセクシー系PVが流行しているが、性産業の先進国である日本では独自の潮流も見られる。アダルト業界が本格的に音楽コンテンツの制作に臨んでいるのだ。
今年4月に解散したセクシーアイドルグループ、恵比寿マスカッツのエースだったRIOは、12月4日にシングル『アイム・セクシー~Da Ya Think I’m Sexy?~』で、本格的に歌手デビューすることが決定。11月11日に公開されたPVでは、ボディラインがくっきりと浮き出たシースルーの衣装に身を包み、腰をくねらせる妖艶なダンスを披露している。
RIO『アイム・セクシー~Da Ya Think I’m Sexy?~』
ミュージシャンとAV制作会社がコラボし、独自の作風のPVを作り上げた例もある。ヒップホップ・ミュージシャンのPUNPEEが人気AV女優のつぼみと共演した「Bad habit」は、AVメーカーの「性格良し子ちゃん」が制作。スタイリッシュな映像と先端的な音楽性で、アート性の高いセクシーPVとなっている。
PUNPEE『160OR80』(Thailandbookstore)収録「Bad habit」
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