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日刊サイゾー トップ > その他 > ウーマン・ウェジー  > 板野友美、空っぽなその世界

ダークサイド・オブ・平成生まれ!? 板野友美~空っぽなその世界から見えてくるもの~

【不思議サイトトカナより】

itano.jpg画像は、『ともちん 板野友美 AKB48卒業記念 写真集』 (講談社MOOK)より

 元AKB48の板野友美の存在に物哀しさを感じてしまうのは筆者だけだろうか? メディアで見かけるたびに顔立ちが変わっていく、ビジュアル面の無常感にはもちろんのこと、板野のメンタル面の掴みどころのなさに空しさを覚え、なんだか哀しくなってしまうのである。


■ヤンキーセレブとしての板野友美

 今年8月に8年間在籍したAKB48を卒業して以降、自宅高級マンションのゴージャスな部屋や、ロサンゼルスとハワイでのバカンスを満喫する様子をテレビ番組で公開したり、高級ブランドの30万円もするファーコートを購入したことをTwitterで報告したりと”セレブアピール”が話題になっている板野。“若者のファッションリーダー”と評されることも多く、「海外セレブみたいで憧れる!」「ギャル路線でどんどんいってほしい」と板野のブログにコメントを寄せるファンも多い。その一方で、掲示板サイトには以下のような厳しいコメントも。

「黒のワゴンRをローダウンさせてメッキホイールはかせて、ダッシュボードに白いフワフワ置いて、ミラーからアクセサリーぶら下げて、スマホいじりながらデカいグラサンして乗っている女と同じ精神構造」

「売れっ子キャバ嬢の部屋にしか見えん。それはともかく、女子が10代に妄想してた物質文化の極みってこんな感じなのかね」

 どんなにセレブ性を強調しても、田舎のヤンキー的・成金趣味が否めない。また、ファッションリーダーと呼ばれたところで、引き連れているのがドン・キホーテ前にたむろしてそうな、ジャージにサンダル履きの中高生ではいささか説得力に欠けるだろう。

続きは【トカナ】で読む

最終更新:2013/11/30 07:30
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