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桜田淳子、22年ぶりステージ復帰の吉報も、「劣化」「統一教会」への厳しい報道

sakuradazyunko.jpg『桜田淳子 GOLDEN☆BEST』/ビクターエンタテインメント

【サイゾーウーマンより】

 芸能活動を休止していた桜田淳子が、27日に東京銀座博品館劇場でファン感謝イベントを行い、22年ぶりにステージに立った。5月に行われた、サンミュージック元会長の故・相澤秀禎さんの通夜以来、約半年ぶりの公の場となったが、まったく衰えていなかったという歌声以上に、スリムになった顔つきが話題になっている。

「葬儀の際は、桜田の劣化や激太りが騒がれてしまいましたが、当日ステージに立った桜田は、以前よりほっそりした印象だったようです。ワイドショーでは、これ見よがしに比較画像を紹介していましたが、当の本人もMCでネタにしていたとか。相澤さんの通夜は当初参列する気はなかったものの、夫からたしなめられ準備もなく駆けつけたため、知人のヘアメークから『言ってくれたらちゃんとセットしたのに、どうして何もせずに行ったんですか』と言われたと、笑っていたそうです」(芸能ライター)

 イベント当日、マスコミは完全シャットアウトされ、ステージでの写真が1枚だけ各社に配布されたのみ。「各社とも、何とかチケットを入手した記者や、帰り際の一般客からステージの状況を聞き出すなどして、情報収集に四苦八苦していた」(ワイドショー関係者)ようだ。

 マスコミが躍起になるのも無理はない。22年ぶりの復帰ということだけでなく、桜田といえば、1992年に宗教法人・統一教会の信者であることを公表した騒動以降、芸能界から“追放”状態の身なのだ。

最終更新:2013/11/28 15:14
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