及川光博と谷山紀章の抱擁に血沸き肉踊った!! たぎる「ANIMAX MUSIX」1日目ライブレポ
【オタクに”なるほど”面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】
【今年のANIMAX MUSIX 1日目の胸アツポイント!】
KISHOW(谷山紀章/GRANRODEO)とミッチー(及川光博)の熱い抱擁!!! 全女子、いや男子も含め世界が沸いた!
秋も深まる11月23日といえば、アニメミュージックのライブイベント「ANIMAX MUSIX」の日……そんな認識がそろそろ業界内にも定着してきた昨今。11月23日&24日と初の2days公演となった今年の「ANIMAX MUSIX 2013 supported by スカパー!」は、まさにアニメミュージックの嵐! 嵐! 嵐!でした!!
会場はもちろん、お馴染みの横浜アリーナ。観客動員数は2日間で2万人、出演アーティストは総勢36組。その公演時間の長さときたら、2日間で12時間にも及ぶほど。長い、長すぎる……! そんな長丁場でも、12色に変化するオフィシャルスティックライト(筆者もちょっと欲しかった)を手にした観客たちの熱量は、いつまでたっても衰えない……どころか加速に加速を重ね、ラストまでノンストップ。まさに“アニメミュージックの祭典”と呼べる2日間となりました。
トップバッターからシークレットゲストである南條愛乃さんと八木沼悟志さんのユニット・fripSideが登場した1日目。元々ボーカルの南條さんはソロで出演することが発表されていたため、「真のシークレットは俺だ!」とキーボードの八木沼悟志さんが登場(笑)。とにかく1曲目から予想していなかった鉄板ソング「only my railgun」(テレビアニメ『とある科学の超電磁砲』OP)が流れたとあって、もうオーディエンスの勢いは止められません! 南條さんの細い身体から発せられる高く通る歌声……たまりませんね!
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