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【犠牲者多数】世界の呪われた物ベスト5 血で描いた絵、死の指輪

【怪奇・不思議サイト「トカナ」より】

 世に出回っている呪われた物の圧倒的多数がニセモノだとされているが、超常現象研究者たちがホンモノだと認定した物も少なくない。それでは、世界的に有名な『世界の呪われた物ベスト5』を、紹介しよう。

■第5位 血で塗られた絵

noroinoe.jpg画像は、「Paranormal Phenomena」より

 イングランド北部の町に住むショーン・ロビンソンは、2010年、祖母から「苦悩に満ちた男」という恐ろしげな絵画を相続した。


 祖母は生前、「この絵を描いた画家は、自分の血と絵の具を混ぜ合わせて、この絵を塗った。そして完成後、自殺をした。画家の苦しみが呪いとしてこの絵に取り憑いており、悪さをする。悪魔の絵だ」「この絵を壁にかけていると、話し声や、誰かがすすり泣く声が聞こえる。家の中を男の影が彷徨うようになる」と言い、25年間屋根裏に仕舞いこんでいた。

 呪いなど気にしないショーンは、絵を自宅に持ち帰ったのだが、その夜から家の中で奇妙な現象が起こるようになった。

 息子は階段から転げ落ち、妻は誰かに髪をなでられているような感じがしたと主張。

続きは【トカナ】で読む

最終更新:2013/11/03 07:58
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