「樫木裕実は印税ゼロ」発言を撤回! 炎上マシーン・神田うのの発言は“うのみ”にできない!?
#神田うの #ヒロミ #ノンストップ! #樫木裕実
情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)で先月31日、樫木裕実を擁護したタレントの神田うのが翌1日、自身のブログで「UNOが色々お話した中で間違っている発言もしてしまいました」と、発言の一部を訂正した。
チーフトレーナーを務めていたヒロミが経営するスタジオから、昨年12月に独立した樫木。樫木と親友関係にあるという神田は、独立前に累計460万部を売り上げた著書の印税について、「先生に一切、入っていなかった」とスタジオが搾取していたことを断言。しかし、放送後に樫木から誤りであることを指摘され、「UNOの間違えた発言はヒロミお兄ちゃま(はぁと)や伊代さん(はぁと)を凄く傷つけてしまい大変申し訳なく深く反省しています」とブログで謝罪した。
これを受け、樫木のファンからは「親友だか知らないけど、でしゃばりすぎ」「(樫木)先生までうさん臭く見えるから、もう近寄らないでほしい」といった声も上がっている。
神田といえば、9月にも同番組でみのもんたの次男・御法川雄斗容疑者の窃盗容疑について、「たぶん、すごい酔っぱらってしまって、自分のカードだと思っちゃったのよ」「だってそんなことする? 普通」などと擁護とも取れる臆測を展開し、ネット上で炎上。最近は、一部で「うのは疫病神」「擁護されると、不幸になる」などとささやかれている。
また、入院中の作家・中村うさぎも、30日にブログで「みのの息子を擁護した人々の中で、ひときわバカだったのが神田うの!」「神田うのの擁護の内容が、すげー激バカ!」「あの女、ホントに頭カラッポね」などと綴り、神田の評判はダダ下がりだ。
一方、誤った情報を放送してしまった『ノンストップ!』サイドは、今回の騒動について慌てた様子はないという。
「うのさんは、ネット上で『炎上マシーン』と呼ばれることもあるほどのお騒がせタレントですが、炎上を誘発するような討論会をセッティングすることで有名な『ノンストップ!』としては、願ったり叶ったりの騒ぎでしょう。今回のような行きすぎた発言も、番組サイドは想定内です」(芸能記者)
「弁護士から何も話すなと言われている」として、閉鎖の具体的な理由について口を閉ざしている樫木だが、一方で自分のことのようにペラペラと内情をしゃべる神田。今回の騒動で、今後、彼女の発言を“うのみ”にする人は減ってしまいそうだ。
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