「昼ドラ史上空前のドロドロぶり!?」ジャニーズ出演昼ドラ『天国の恋』に注目
#ジャニーズ #ドラマ #内博貴 #天国の恋
28日スタートの昼ドラ『天国の恋』(フジテレビ系)に、「これは、ものすごいことになりそうだ」と早くも注目が集まっている。
同作は、“たわしコロッケ”が流行語となった『真珠夫人』や、“ドロドロ愛憎劇の究極”といわれる『牡丹と薔薇』などの情念ドラマに定評がある脚本家・中島丈博氏による愛の物語。中島氏が同枠で脚本を手掛けるのは、マナカナの三倉茉奈がベッドシーンを演じ衝撃を与えた『赤い糸の女』以来、1年ぶりとなる。
夫(ダンカン)との関係が冷え切った41歳の主婦・斎(床嶋佳子)は、ある日、官能小説を万引きしようとした青年・元春(ジャニーズJr.高田翔)を捕まえる。この出会いで“女”としての感情が湧き上がった斎は、勢いに任せ元春と関係を持ってしまう。その後、初恋相手に似た若い男・潮(内博貴)が現れ、この2人の若い男と交際を始める斎。しかし、心から愛した男性がみな不慮の死を遂げた過去を思い出し、苦悩する……。
関ジャニ∞およびNEWSの元メンバーである内と、ジャニーズJr.の高田というジャニーズコンビが出演することも大きな話題となっている同作。床嶋との濃厚なベッドシーンも撮影済みだといい、見どころの一つといえそうだ。
ほかのキャストは、『牡丹と薔薇』に出演していた大河内奈々子、川上麻衣子、神保悟志、北原佐和子、『赤い糸の女』に出演していた毬谷友子や石田純一など、中島作品の常連が脇を固めている。
また、中島の持ち味である独特のセリフ回しは、同作でも健在。『牡丹と薔薇』で小沢真珠が言い放った「役立たずのブタ!」や、「パパ嫌、パパイヤよ」に続く名言が期待されており、21日に行われた制作発表では、「毛深いの嫌いっすか?」「出て行け、クソガール!」といった珍セリフが登場することが、一足先に明かされた。
「中島氏は、リアルな設定の中で、最大限のファンタジーを描く天才。『牡丹と薔薇』は、34年にもおよぶ壮大な愛憎劇でしたが、『天国の恋』はそれを超えるドロドロぶりだといいます。主演の床嶋さんの役設定は41歳ですが、実際は49歳。20歳になったばかりの高田くんとの“29歳差ラブシーン”は、怖いもの見たさもあって注目が集まりそうです」(テレビ誌ライター)
またもや“中島ワールド”が爆発しそうな『天国の恋』。肉食系アラフォーが主人公の同作では、どんな衝撃シーンが飛び出すのだろうか?
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