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日刊サイゾー トップ > その他 > ウーマン・ウェジー  > 能年玲奈、脱・あまを阻むもの

能年玲奈、“脱・あま”を阻む、事務所のウザすぎる戦略とは?

amachan_cdr.jpg『連続テレビ小説「あまちゃん」オリジナル・サウンドトラック』/ ビクターエンタテインメント

【サイゾーウーマンより】

 NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』でブレークした能年玲奈が、現在、業界からのバッシングに見舞われているという。『あまちゃん』放送終了後は露出を控え、特にテレビはバラエティに少しだけしか出演していない能年だが、この戦略が災いして窮地に立たされているようだ。

「大ヒット作、特にタレントのイメージを刷新させてしまうような当たり役に恵まれた後の女優は、露出を控える傾向にあります。能年の場合は、しばらくの間『あまちゃん』のイメージしか持たれないし、また露出を出し惜しみすることで、タレントの価値を高める効果もあります。その間は紙媒体やCM、映画など、限られた枠でのみ稼働させるというのが一般的です」(芸能プロ関係者)

 大当たりした後は、消えたと思われない程度に稼働を控える。芸能界では当然の戦略だが、その際に能年の所属プロダクションが提示する条件が問題視されているという。

「これもまた当然の戦略なのかもしれませんが、能年を起用する条件として、同じ事務所の売れないタレントを“抱き合わせ”で使わせようとしてくるんです。いわゆる“バーター”ですね。同事務所は、新垣結衣がブレークした際も、川島海荷を同じようにバーターでゴリ押ししてきた前科があるだけに、今回も各メディアは警戒していますよ。

最終更新:2013/10/20 14:12
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