
『凪のあすから』『ガルガンティア』…“海アニメ”が豊作の秋! タイプ別オススメ作品
2013/10/19 14:00
【オタクに”なるほど”面白い! オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】

秋の新番組が出揃った10月初旬。関東のアニメファンの間で、ちょっと話題となったネタがある。TOKYO MXテレビの番組編成で、木曜22時から『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』『凪のあすから』『翠星のガルガンティア』(再放送)と1時間半にわたり“海”をテーマにしたアニメが連続放映となっているのだ。
これには特に意図的なものはないようだが、実は日本のアニメには海洋を舞台にした作品が多いのも事実。そこでこの3作品のファンを勝手に分析して独断と偏見でタイプ分けし、それぞれのタイプにオススメの作品を紹介したい。
■『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』ファンの君は、“頭脳派 艦隊戦好き”タイプ
【この2作がオススメ!】
『青の6号』
1998年から2000年にかけ、全4話のOVAとして制作。アニメーション制作はGONZO。
人類が海洋へと進出した時代。海上及び海中の安全を守る超国家組織“青”と天才科学者ゾーンダイク率いるテロ結社との戦いを描く。小澤さとるのマンガを原作とし、当時最先端のクリエーターが結集して2Dと3Dの融合した潜水艦バトルを目指した本作は、第4回アニメーション神戸 作品賞・パッケージ部門を受賞した。
(バンダイビジュアルよりDVD-BOX、BD-BOX発売中)
●そのほか、あの有名監督の初監督作品も!
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最終更新:2013/10/19 14:00
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