“生放送で無言”騒動のSMAP・中居正広 ファンだけが知る「不機嫌」の真相とは
#ジャニーズ #SMAP #中居正広
SMAP・中居正広の不機嫌騒動が話題となっている。これは、6日放送のTBS系歌番組『CDTV祝20周年SP プレミアライブ!』でのひとコマ。午後7時から約4時間の生放送で、SMAPや福山雅治、AKB48などのゲストのライブのほか、過去20年間の楽曲ランキングや名曲ゲストライブ集を放映した。
そんな中、番組中盤に登場にしたSMAPのライブで奇妙な光景が……。周囲を観客に囲まれたステージで、メンバーが激しいパフォーマンスを披露する中、中居は大きなツバつきの帽子を深めにかぶり、終始うつむき加減だったのだ。
異変はトークコーナーでも続いた。木村拓哉が「CDTV20周年、ハッピーなタイミングでみんなとこうやって遊ぶことができます」と感想を述べ、香取慎吾も「あのSMAPのテレビコメント、いつもひどいよね」などと番組への想いを語る中、いつもならMCとしてトークを仕切る中居は無言のまま……。結局、ひと言も言葉を発することなく、その後「夜空のムコウ」「Joy!!」を歌ってステージを去って行った。
これにはファンも「中居くん、なんかおかしい」「CDTVに出てる中居くん、どうしたんやろな?」と心配の声。いつも明るいイメージの中居だけに、何かショックな出来事でもあったのか? だが、十数年来の追っかけファンの女性は「いつもの中居くんですよ」と笑いながら、中居の“取り扱い説明書”を明かす。
「過去にも何回か同じような状況がありましたが、とにかく中居くんは疲れている時は無言になるんです。省エネみたいなもの(笑)。それが、時に不機嫌に見えてしまうこともありますが、メンバーもわかっているし、長年のファンはむしろ『あ~いつもの中居くんだ。変わらないね~』と安心していますよ」(同)
実際、中居は9月下旬のラジオ番組で「俺まだ風邪ひんてんのね……ぴったり1カ月ですわ」と告白。多数のレギュラー番組を抱える傍ら、主演映画『ATARU』のPR活動もこなしていただけに、体力は限界だったのかもしれない。前出の女性ファンは「多忙なことはみんな知っていて、あの日の態度は想定の範囲内。逆に異常にハイテンションだったりしたほうが『何かあったのかな?』と勘ぐってしまうところでした」と話す。
中居の“扱い”には注意が必要のようだ。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事