「カズさんと一緒に……」泥酔暴行の元サッカー日本代表・前園真聖にささやかれてきた“酒癖の悪さ”
2013/10/16 08:00
#サッカー #前園真聖
前園元選手が春ごろに訪れたというバーでは、来店に気付いたサッカーファンの客に「韓国ではこんな飲み方がある」と言って、滞在した他国で知った酔いの早い飲み方を薦め、次第に「サッカー好きならもっと飲めるだろ」と、酒を強要していたという目撃談もあった。
「最初は焼酎の水割りだけをチビチビと飲んでいたのが、酔うにつれてペースアップしていました。最後は『俺が酒に強くなったのはカズさん(三浦知良)のおかげ』と(カズが好む)テキーラを一気に飲み干していた」とバー店員。
そのカズとは最近でも2人で飲んでいる間柄で「2人が会えば酒を飲まないわけがない」と語るサッカー関係者も多い。
今回の事態で「酒は断つ」としている前園だが、実はこれに肩を落とす人々もいる。出身の鹿児島県薩摩川内市では前園元選手を8月にスポーツ大使に任命したが、このプロジェクトには前園が好む地元名産の焼酎の酒造業者も参加しており、一緒に市の振興に取り組む予定だったからだ。業者の社員は「酒で問題を起こし、ニ度と飲まないと断言されては応援できない」と話した。
今後は前園元選手自身も仕事を自粛する方向で調整中。テレビでは、11日に行われた日本代表のセルビア戦を「簡単なミスも多かった」と解説していたが、本人はもっと大きなミスを犯してしまったようだ。
(文=ハイセーヤスダ)
最終更新:2013/10/16 08:00
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