「何も知らないくせに……」“世界最高峰”凱旋門賞の日本馬惨敗で涙した元AKB大島麻衣に、批判の声が殺到!
日本馬初勝利の偉業をかけて臨んだ世界最高峰の競馬レース「凱旋門賞」が6日夜、フランス・パリのロンシャン競馬場で行われた。結果は日本馬歴代最強の呼び声高いオルフェーヴルが昨年に引き続き2着。今年の日本ダービー馬で武豊騎乗のキズナは4着で、勝ったのは地元フランスの無敗牝馬トレヴだった。
そんな中、ネット上で物議を醸していたのが、この日生中継したフジテレビの競馬番組にレギュラー出演中の元AKB48の大島麻衣だった。
大島は毎週日曜の同局の競馬番組『みんなのKEIBA』にレギュラー出演中。オルフェーヴルを直接取材したこともあるだけに、2着惜敗に涙、涙……。その姿は画面に何度もアップで映されたが、競馬ファンに言わせれば「こっちは現場の様子が見たいんだ。大島なんか映してんじゃねぇ!」。ネット上では「競馬も知らない素人を番組に出すな!」という辛らつな意見も多かった。
事実、大島は番組に起用されるまで競馬はまったくの素人で、事務所関係者がイチからレクチャーしていたという。
「所属事務所と同番組の関係者が個人的に親しいというだけでキャスティングされた。彼女も競馬の勉強をまったくしていないとは言いませんが、楽屋では競馬新聞を読むこともなく、ケータイばかりイジっています」(番組関係者)
大島は韓流アイドル好きで知られ「何度もプライベートで韓国に行っている。お気に入りは5人組男性グループ『MBLAQ』の某メンバーで、個人的に“関係”を持っているというウワサもある。彼らの一般ファンの間で、大島は目の敵にされていますよ」(事情通)。
今回の大島の涙に、「説得力がない」という指摘も、あながち間違ってはいない。競走馬より韓国アイドルを追い掛けていたほうがよいのでは!?
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