EXILE・HIROの卒業コンサートに登場したエイベックス松浦社長に観客騒然「えっ、ちょっと大丈夫?」
#EXILE #松浦勝人 #HIRO
人気ダンス&ボーカルグループEXILEのリーダー・HIROが、先月27日に東京ドームで行われた「EXILE LIVE TOUR 2013“EXILE PRIDE”」の最終公演でパフォーマーを卒業した。
アンコールでは卒業セレモニーが行われ、HIROは「本当に幸せ者だと心から思います。今年いっぱいはパワー全開で頑張りますが、これからはずっとみなさんが必要とするEXILE、輝き続けるEXILEを作っていきます!」と絶叫。所属事務所「LDH」の社長として、来年からプロデュース業に専念するという。
そんな中、サプライズで祝福に駆けつけたのが、レコード会社・エイベックスの松浦勝人社長だ。1995年にダンス&ボーカルグループ「ZOO」の解散後、不遇の日々を過ごしていたHIROに声をかけた恩人で、横浜市立金沢高校の先輩。目頭を熱くするHIROだったが、会場のファンの1人は松浦氏の姿に「なんというか、挙動不審。オドオドしている感じで、マイクを渡されても、スイッチを何回も確認したりして、なかなかしゃべらなかった。その光景にざわつく観客もいましたよ」と証言する。
ようやく話し始めた松浦氏は「こんなデキのいい後輩を持って、先輩として誇りに思います。お疲れさま」と短い祝辞を送ったが、ここでも「ろれつが十分に回っていないというか、聞き取りづらかった。以前、テレビで見た松浦さんのイメージとは違っていた。思わず、隣にいた友達に『大丈夫なの、あれ?』と声を掛けてしまいました」(同)という。
松浦氏といえば、最近も「週刊文春」(文藝春秋)上で覚せい剤吸引疑惑が報じられ、過去には暴力団絡みのトラブルでメディアを騒がせた時期もあった。エイベックスの内情に詳しい関係者によると「松浦氏は現在も社長職ではありますが、セミリタイア状態。この1年で『懐刀』と呼ばれていた男性と袂を分かったり、側近に反旗を翻されたり、裏社会の人物に脅されたり、心労はハンパではなかった。現在は妻子とシンガポールに移住したという話もある」という。
コンサートで挙動不審に見えたのは、久しぶりに公の舞台に足を運び緊張してしまったからなのか? それとも……。
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