「すでに都内高級クラブにも顔を出し……」大相撲ホープ遠藤に忍び寄る“夜の誘惑”
2013/10/09 21:00
#大相撲
追手風部屋公式サイトより
大相撲、東前頭13枚目で新入幕、9勝5敗1休の好成績を残した遠藤(追手風部屋)に、“夜の世界の誘惑”が忍び寄っている。
「地元後援者から飲みの誘いが相次いでいて、今は本人が『ケガで休んだので』と断っているそうですが、その時になれば断りきれないのでは」(相撲記者)
遠藤は9月26日、12日目の徳勝龍戦で左足首を痛め、翌日の小結・栃煌山戦でさらに悪化。日大医学部附属板橋病院で左足関節捻挫による約3週間の安静加療が必要と診断された。ただ、秋巡業は故郷の石川県でも開催され出場予定となっており、ここで“お誘い”が殺到するという話だ。
遠藤は高校、大学で全日本王者となり、岐阜国体、全日本大学選抜大会も連覇。休場した際は、会場内がどよめいたほど観客人気も高くなっている。まだマゲも結えない力士ながら、いまやスポーツ紙記者も多数集まる存在だ。稀勢の里が綱とりに足踏みしている現在、その期待が早くもこちらに向いているという感すらある。
「地元では、そんな遠藤としっかり絆を持っておこうとするタニマチが多数、待ち構えており、秋場所前後はかなりの接待を受けることになりそう。ある地元企業の会長は、今から『いずれウチの娘とお見合いさせたい。その前に、女の経験は積ませたい』なんて言っているんですからね」(同)
もともと遠藤は場所中でなければ酒好きで知られ、付き合いもいいタイプ。部屋の所属を問わず先輩力士からも声をかけられ、力士行きつけの都内高級クラブにもすでに顔を出したといわれる。
「期待の新人を“夜の遊び”に連れ回すのは、角界では恒例行事のようなものですからね」と前出記者。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
23:20更新
イチオシ記事
山岳民族に残る「嫁さらい」の実情を追う 『霧の中の子どもたち』と日本の非婚化