元モー娘。加護亜依が新ユニットメンバー募集も「未成年の娘を預けられる……?」
#アイドル #加護亜依 #モーニング娘。
元モーニング娘。の加護亜依(25)が7日、新ヴォーカルダンスユニットの結成を発表した。
関連サイトでは、加護以外のメンバー2~4名を募集しており、対象は“15~21歳の一般女性”。合格者は、加護が所属する芸能事務所と専属契約を結ぶという。
同ユニットは、「白紙状態からスタートする、みんなでつくるユニット」をウリにしており、楽曲や歌詞、衣装デザインも同時募集。今後はそれらを一般投票で決定していくといい、投票に伴う会員登録や、会員ポイントの付与については「準備中」としている。
加護といえば、2000年から約4年半、モーニング娘。のメンバーとして活動。卒業後は、喫煙スキャンダルを発端に、不倫騒動、前所属事務所からの賠償請求騒動、21歳年上恋人の逮捕、DV被害疑惑、2度の自殺未遂……とネガティブなイメージが付きまとったが、今年8月に新事務所での活動再開を発表した。
喫煙スキャンダル後、目立った活躍のない加護だが、ある芸能記者は「ユニット活動は、タレントが復活するための一つの手」と話す。
「これまで何度も復帰を掲げては、何かとうまくいかなかった加護さんですが、原点であるユニット活動に戻るということで、アイドルファンの間でも話題となっています。故・桜塚やっくん率いる女装バンド『美女men Z』や、元いいとも青年隊の岸田健作のロックバンド『RoViN』などのように、一度、テレビなどの表舞台から遠ざかった後に、ユニット活動で徐々に固定ファンを増やしていくのも、復活を遂げる一つの手です。ただ、今回は募集年齢の低さが気になりますね。今の加護さんに、未成年の娘を預けられる親がどれだけいるでしょうか……」
かつて天真爛漫な“加護ちゃん”として、一躍人気者となった加護。結婚・出産を経て復活を狙う彼女は、問題なくユニットをデビューさせることができるだろうか?
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