篠田麻里子のブランド「ricori」がヤバイ? 迷走で終焉間近との声も
2013/10/05 14:00
#AKB48 #篠田麻里子
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蒼井優と同郷・同学年なのよ。(写真/オカザキタカオ)
今年7月にAKB48を卒業し、現在はタレントとして活躍している篠田麻里子(27)。在籍当時から出演していた『PON!』(日本テレビ系)のレギュラーをこなすほか、14日スタートの月9ドラマ『海の上の診療所』(フジテレビ系)で卒業後初めてドラマに出演するなど、多忙な日々を送っている。
また在籍当時から雑誌「MORE」(集英社)で専属モデルを務めており、“AKB48のNo.1ファッションリーダー”とメディアで称されてもいたが、本人も卒業発表時、「ファッションの方を主にやっていきたい。そっちメインで」とコメント。9月にはファッションと音楽のイベント「GirlsAward2013」で、格安航空会社Peach公認の客室乗務員に就任することを発表、その記者会見に自身がデザインしたピンクの制服姿で登場するなど、言葉通り、通常の芸能活動をこなしながらもファッション関係の仕事に注力していることが伺える。昨年12月に立ち上げたファッションブランド「ricori(リコリ)」では、現在もプロデューサー兼デザイナーとして活動中だ。
ところがこの「ricori」に、危険信号が灯り始めているようだ。今年2月に「ルミネエスト新宿」に1号店を出店し、続いて3月8日には大阪の「心斎橋OPA」、同月15日に同じく大阪「HEP FIVE」と立て続けに出店した「ricori」。8月31日には博多阪急にも出店を果たし、順風満帆かのように見えたが、このほど「心斎橋OPA」店が閉店していたことが明らかになったのである。
最終更新:2013/10/05 14:00
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