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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 麻木久仁子“3年目の苦悩”

「まだ言われるの……?」不倫略奪離婚で賑わせた麻木久仁子“3年目の苦悩”

asagi1007.jpg『「仕切り上手」の法則』(小学館)

「本人も相当参ってる様子でしたよ。『もうあれから3年もたってるのに、まだ言われるの?』って愚痴っていましたね。放送が終わったあとでも、『本当疲れた』ってこぼしていました」(テレビ局関係者)


 先日放送された『ナカイの窓SP』(日本テレビ系)で、久々にバラエティ番組に登場した麻木久仁子。番組では、やはりというか、3年前の“不倫略奪離婚”問題について触れられていたのだが、同様に藤原紀香と離婚をして注目を集めた陣内智則と共にネタにされていた。

「陣内さんは芸人ですからある程度は割り切れるでしょうが、麻木さんは結構、精神的にキツいみたいです。だったら、なんでこういった番組に出てきたんだって話なんですけど、どうやらあれ以来、仕事が激減して収入がヤバいみたいですよ。なので、仕事を選んでいる余裕がないそうです」(芸能事務所関係者)

 確かに、あの事件が起きる前はコメンテーターやクイズ番組にも引っ張りだこだった麻木。それが、いまやテレビで見ることはほとんどなく、レギュラーと呼べる番組もラジオ番組1本のみ。

「本人は、『人のウワサは75日じゃなかったの?』ってボヤいてましたよ。まあ、陣内さんも『俺は丸5年ですよ!』って笑いに変えてましたけど、そこまでの余裕は麻木さんにはないでしょうね。『心身共に疲れました』って、こぼしてましたから」(同)

 離婚後、脳梗塞を患ったり、乳がんになったりと踏んだり蹴ったりの麻木。テレビに出れば出たで離婚話を蒸し返されるのは必至なだけに、今後彼女がどういった露出をしていくかは要注目だ。

最終更新:2013/10/06 11:00
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