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【オタクに”なるほど”面白い! オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】
6月にゲーム会社・インデックスが、民事再生法の適用を申請したことがゲーム業界を中心に大きく取り上げられた。『真・女神転生』シリーズや『ペルソナ』シリーズをはじめとする人気タイトルを持つ、アトラスブランドを所有する同社の経営危機は、多くのゲームユーザーの不安をかき立てることとなったのだ。
そうした中、去る9月18日にいくつかの報道機関が、ゲーム会社大手のセガがインデックスの事業を譲り受けると報じ話題を集めた。ところが、セガはその日のうちにプレスリリースを発表。そこには、「当社が株式会社インデックスの事業を譲受けるとの報道がなされておりますが、当社が発表したものではありません」と記されていたのだ。この発表を受けて、ゲームユーザーの間ではさまざまな憶測が流れた。まったくのデマなのか? それとも、報道機関がフライングで報じてしまったために「当社では発表していない」が、事業譲渡自体は事実なのか?