実家破産にお笑い芸人…TGSで語った『パズドラ』ガンホー社長の半生と”ヒットの方程式”
2013/09/28 14:00
【オタクに”なるほど”面白い! オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】
TGSに登場した森下一喜氏(写真右)。写真左は、日経BPヒット総合研究所研究員の品田英雄氏。
スマホやタブレットPCで楽しめる人気ゲーム『パズル&ドラゴンズ』(以下、『パズドラ』)で、株価を上げて一躍注目を集めたガンホー・オンライン・エンターテイメント。これまで『ラグナロクオンライン』以外に、爆発的な人気を得るタイトルを持てず「低迷している」というイメージの強かった同社は、『パズドラ』一作で一気に業績を回復したのである。そんなガンホーを率いる代表取締役社長の森下一喜氏が、9月19日に東京ゲームショウ2013初日の基調講演第二部に登場した。基調講演とはなっているものの「講演は苦手なので3度も断った」という森下氏。そこで日経BPヒット総合研究所研究員の品田英雄氏を相手に、対談という形で「講演」は進行した。
まず品田氏が投げかけた質問は、1900万ダウンロードを突破した『パズドラ』がヒットした理由である。これまで、幾度かの講演で「方程式はない」と繰り返し発言している森下氏は、ここでも「ヒットの方程式はやっぱない」と回答した。
最終更新:2019/03/07 17:11
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