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「大島優子演じる女編集がむかつく」「再現度は高い」草なぎ剛主演の手塚治虫ドラマに異論噴出!?

オタクに”なるほど”面白い! オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

1309_h_teduzka.jpg関西テレビ放送の『神様のベレー帽~手塚治虫のブラック・ジャック創作秘話~』公式ホームページより。

 9月24日、関西テレビ・フジテレビ系で特別ドラマ『関西テレビ放送 開局55周年記念ドラマ 神様のベレー帽~手塚治虫のブラック・ジャック創作秘話~』が放送された。SMAPの草なぎ剛がマンガ家の手塚治虫を、AKB48の大島優子が女性マンガ編集者を演じることもあり、放送前から話題となっていた。

 このドラマは、2012年に『このマンガがすごい!』(宝島社)オトコ編第1位を受賞した、宮崎克と吉本浩二によるマンガ『ブラック・ジャック創作秘話~手塚治虫の仕事現場から~』(秋田書店)を原作としているが、そのストーリーはまったく異なる。ドラマのストーリーは大島演じる、手塚治虫のマンガを読んだこともない編集者が、過去にタイムスリップして手塚治虫の担当編集となり奮闘するというものである。原作には登場しない、大島が演じる女性編集者については放送中からマンガ家や編集者からツイッターで不満のツイートが飛び交った。

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最終更新:2013/10/15 08:53
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