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日本発売は”最遅”でも売り上げ見込み「全世界500万台」! PlayStation4の可能性

オタクに”なるほど”面白い! オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

1309_h_tgs_ps4_2.jpg東京ゲームショウ2013では、PlayStation4が飾られ、注目を集めていた。

 9月19日から22日まで開催された東京ゲームショウ2013。今回、ゲーム業界関係者の中で「目立った話題作がない」と囁かれる中で注目を集めたのが、19日に行われたPlayStation4(以下、PS4)の説明会だ。

 当日の午前10時半からゲームショウの基調講演として始まった説明会の会場は満席となり、前方の関係者席にも来場者を誘導するほど。説明会はPVの上映から始まった。そのPVは、リア充なヤツらが自宅ではPS4、外出中はPSPで仲間たちと盛り上がっているという展開で、余すことなくPS4の魅力を伝えるというものであった。

 登壇した、ソニー・コンピュータエンタテインメントの代表取締役社長兼グループCEOのアンドリュー・ハウス氏は「ゲーム専用機という言い方は古くなった」と語った。コアユーザーの期待に応えつつ、ライトユーザーが、楽しむことができるプラットフォームを提供するのが、PS4の目的だというのである。この目的を実現するものとして紹介されたのが、発売と同時にリリース予定のアプリ「PlayStationApp」である。これは、いわばPS4を軸としたSNSだ。

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最終更新:2013/10/15 08:56
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