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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > ヤックン長女は前途多難?

長女Remiの“七光り”芸能界デビューで浮き彫りになった、薬丸裕英・石川秀美夫婦の「力のなさ」

51aXBaoVSgL.jpg『GOLDEN☆BEST/シブがき隊』(ソニー・ミュージックハウス)

 タレントの薬丸裕英と元歌手の石川秀美夫婦の長女Remiが、芸能界デビューすることになった。10月からスタートするBS放送TwellVの新番組『Hawaii×Hawaii』と、シンガポールのケーブルテレビ局StarHubの新番組『WelcomeNippon』(チャンネル「Hello!Japan」内/シンガポールのみで放送)で日本と海外同時デビューするということらしいが、“親の七光り”だとネット上で反響を呼んでいる。


 ネット掲示板などでは、父親の薬丸の遺伝子を色濃く受け継いだRemiの容姿に言及した書き込みが多く、「やっくんのワイルドさは感じられる」「薬丸遺伝子つえええwwww」「ママが美人だと大変」「娘と母親選べって言われたら、母親選ぶな」といった具合。

「しょせん、地上波ではなくBS放送だし、シンガポールのケーブルテレビも現地在住の日本人向けの放送局ですから、“親の七光り”といってもささやかなものじゃないですか。もし七光りだとするなら、薬丸って意外に芸能界で力がないんだなって感じですよ(笑)」(週刊誌記者)

 薬丸と石川にはRemiのほかに3人の息子がいるが、長男の薬丸翔も俳優として芸能活動を行っている。一方、次男と三男はそれぞれスペイン2部リーグのユースチーム、東京ヴェルディのジュニアユースに所属し、サッカー選手を目指しているという。

「次男と三男は、親の威光が通じないスポーツ界に進んでいますね。長男の翔は目立った出演作もなく、パッとしない印象。現在は劇団『無色空間』で座長を務めています。面白いことに、翔が2005年にデビューした際の芸名は“SHO”だったのですが、07年に現在の“薬丸翔”に改名しています。薬丸姓を名乗らなかったのは、親の七光りを拒否しようという意識の表れだったのでしょうか。今回のRemiも同じような道をたどりそうな気がします(笑)」(同)

 薬丸にしても石川にしてもアイドルとして一時代を築いただけに、芸能界の厳しさを十分承知していると思うのだが、素質十分とは思えないわが子を芸能界デビューさせるのは、やはり親バカと言うしかないのだろうか。

最終更新:2013/11/13 18:33
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