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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 女性芸能人にかみつく西川史子

小森純に続き、国生さゆりも餌食に……“女性タレントキラー”西川史子が恐れられるワケ

nishikawa0925.jpg『女盛りは、賞味期限が切れてから』(マガジンハウス)

 先日、離婚を発表した国生さゆりに対する、医師でタレントの西川史子のコメントにネット上でブーイングが起こっている。15日放送の情報番組『サンデー・ジャポン』(TBS系)で、コンサルタント会社社長の甲田英司氏と「すれ違い」を理由に離婚を発表したタレントの国生さゆりについて「みんなすれ違っているし、理由にはならない」と辛らつにコメント。


 この西川のコメントに対し、ネット掲示板などで「なんで医者と掛け持ちしているタレントが芸能界のご意見番気取りしてんの?」「自分の物差しでしか判断できない狭量な女」「そこは食いつくところじゃねえだろw」といった具合に、悪評が相次いでいる。

「西川的にはそういうキャラだから、ということなんでしょうけど、最近はなんでもかんでも見境なくかみついている印象。矢口真里の不倫離婚の際もしつこく彼女のことを批判して、ちょっと見苦しかったですからね。ちょっとやりすぎ感はありますよね。ペニーオークション詐欺で謝罪した小森純に対しても、そうでした」(スポーツ紙記者)

 以前、『サンジャポ』の番組内で、小森はペニオク詐欺に加担したことを泣きながら謝罪したが、西川は痛烈に小森を批判し、突き放したものだった。

「小森としては、謝罪して芸能活動に復帰するつもりだったはずなのですが、西川に突き放されたために復帰のキッカケを失ってしまった。多くの“ペニオク芸能人”たちが何事もなかったかのようにテレビに出ている中、小森はいまだ謹慎状態ですからね。ペニオク詐欺への批判を、彼女が一身に背負わされている感があります。その原因は、西川だと言っても過言ではない。結局、毒舌キャラといっても西川には芸がないものだから、毒舌をエスカレートさせることぐらいしかできない。これからも犠牲者は続出すると思いますよ」(同)

 当初は歯に衣を着せぬ発言が視聴者に受けた西川だが、やりすぎると多くの同業者を敵に回してしまいそうだ。

最終更新:2013/09/25 10:00
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