みのもんたの『朝ズバッ!』出演自粛に、大歓喜で“祝杯”を挙げている女子アナがいた!!
#みのもんた #TBS
大物司会者・みのもんたが、次男で日本テレビ局員の御法川雄斗容疑者逮捕の責任を取り、TBS系『みのもんたの朝ズバッ!』など報道番組への出演自粛を発表した。みのは13日に神奈川県鎌倉市の自宅前で取材に応じ、時折涙を見せながら「ご迷惑をお掛けして申し訳ありません」と息子の不祥事を謝罪している。
みのといえば、8月30日放送の『朝ズバッ!』内で同局の女子アナ・吉田明世の腰に手を回し、吉田アナがその手を払っているように見える様子が放映され、“セクハラ疑惑”も浮上していた。慌てたTBSはセクハラの事実を否定した上で「紛らわしい行為があった」とコメント。その矢先の次男の逮捕は、ダブルパンチといえよう。
だが、こうした状況に大喜びしているのが、今年4月に吉田アナと『朝ズバッ!』のキャスターを交代した加藤シルビアアナという。TBS関係者いわく「実は加藤アナも、番組出演中は何回もみのさんからセクハラを受けていたそうなんです。相当ストレスがたまっていたようで、飲みの席で『あのクソジジイ!』とグチることもありました」。
くだんの“セクハラ騒動”の際も、真っ先に吉田アナ擁護の声を上げていたという。
「ところが、それも局上層部にもみ消されてしまった。そればかりか、“被害者”であるはずの吉田アナの番組降板が内定したとか。あらためて、TBSにおけるみのさんの“暴君ぶり”が露見しました」(同)
そんな中、“神風”のように吹き荒れた次男逮捕のニュース。加藤アナにとってはセクハラ騒動で一度はぬか喜びしただけに、「『朝ズバッ!』出演自粛が発表され、『ざまあみろ!』といったところでしょう。最近、同局界隈の飲み屋で、上機嫌で飲む姿が目撃されています」(別のTBS関係者)という。
とはいえ、みのの『朝ズバッ!』復帰は既定路線。加藤アナにとって、“この世の春”は一瞬ということになりそうだ。
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