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「母の遺言書があった」宇多田ヒカルが実父バッシング報道と対決へ

 さらに、葬儀を親子2人だけで行ったことについては「母の遺体との面会を希望された方もいらっしゃいましたが、やむなくお断りさせていただきました。この場を借りてお詫び申し上げます。母の気持ちを考えた上での、喪主としての私の判断でした。(中略)遺言書の内容に基づき、出来る限り母の意向に沿うべく精一杯の弔いをしています」と、遺言書があったことを発表すると共に、藤圭子が「葬儀や告別式といったイベントを好むような人ではなかった」ために、遺言書に沿って葬儀を行ったことを示唆した。

 著名人の死後にはしばしば、親族の証言をもとに“骨肉の争い”を伝える報道がなされる。藤圭子死去後の報道もまさにその一例だが、今回の宇多田ヒカルは当事者として、いち早く反論を行ったことになる。歌手復帰が待たれる宇多田だけに、音楽ファンとしては一連の騒動の早期決着を望みたい。

(文=編集部)

最終更新:2013/09/13 14:19
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