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日刊サイゾー トップ > 社会  > 西岡剛に、球団が“包囲網”

「藤浪の価値を下げるな……!」今オフ出演オファー殺到必至のタイガース西岡剛に、球団が“包囲網”

nishioka0906.jpg西岡剛オフィシャルブログより

 8月末の巨人との天王山に3連敗して以降、打順を組み替えるなどCS対応に向け動きだした阪神。たが、シーズン全体としては久々の2位が確定同然の状況。その原動力になったのが今年、アメリカから帰国してきた西岡剛だ。だが、関係者の間ではオフに向け“西岡包囲網”の準備が着々と進んでいるという。


 8月30日からの広島戦(甲子園)では、プロ初のサードを守っている西岡。

「8月頭に2軍に落ちた時は、チームも一緒に連敗を重ねるなどしましたが、中旬以降、再び1軍に戻ると、チームも息を吹き返した。彼が今のチームの要であることは言うまでもありません」(在阪スポーツ紙関係者)

 人気、実力共に兼ね備えた西岡といえば、貴重な“全国区”の選手だ。そのため「今オフはキー局の番組はもちろん、関西ローカルでのイベント出演などのオファーがすでに水面下で殺到している」(同)という。活躍した年のオフのイベントやテレビ出演は、ギャラも高待遇になるのは間違いないが、前出関係者は「彼自身にとっては、そこまでバラ色のオフとはならない」と断言する。

「実は、チーム内では今でも、7月のオールスター期間中に写真誌に後輩・藤浪晋太郎や銀座のホステスらとのクルーザーパーティを激写された一件を、かなり重く見ている。オフの出演オファーの多くは『藤浪投手と2ショットで!』とか、同じく豪快なイメージがある人気OB・金本知憲氏との対談を狙う。ですが、チームはもちろん、球団内でも『これ以上、西岡に暴れられたり藤浪の価値を下げるような言動はしてほしくない』という声が多く、仮にオファーされたとしても単独での出演が増えそうなんです」(同)

 西岡からすれば、意地でも逆転優勝→日本一の立役者になって周囲を黙らせるしかない!?

最終更新:2013/09/06 12:00
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