トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ > スポーツ  > ナイナイ岡村と宮本が再合流?

プロ野球・ヤクルト宮本の引退で浮上する、ナイナイ岡村と“再合流”プラン

kamura31.jpg

 プロ野球・東京ヤクルトの宮本慎也内野手が26日、今季限りでの引退を表明した。19年間、守備の要として3度の日本一に貢献し、打撃では昨年2000本安打を達成。球史に残るプレイを積み重ねてきた宮本だが、なんと来季はナインティナイン・岡村隆史との「再合流」プランが浮上しているという。


「(自分は)守りから試合に出られた人間。守りに就けず、レギュラーで出られなくなって、引く時かなと感じました」

 名選手だけに許される、自らの幕引きを選ぶ権利。会見で宮本は「プロになった瞬間、(野球が)仕事に変わった。最近は楽しむという選手もいるけど、一度も楽しんだことはない。仕事として19年間やってきたことが誇りです」とコメント。すでに球界関係者の間では「ヤクルトの次期監督候補」として名前が挙がっているが、ひとまず来季はバックネット裏から解説者として勉強する模様。そんな彼に熱視線を送りだしたのが、同世代の人気芸人・岡村だったのだ。

「もともとサッカー少年だった岡村が、2000年ごろに『倶楽部・李・李・李』という草野球チームを設立。当時のメンバーには真中満、池山隆寛、伊藤智仁、雨上がり決死隊・蛍原徹、ほっしゃん。らが名を連ねた。宮本は当時本職のショートではなく、主に投手として登板していました。しばらくして、宮本もレギュラー選手として忙しくなったので、チーム自体は休止状態ですが、引退したタイミングで復活を考えていたようです。引退後、即現場でコーチに就任すれば、なかなか宮本のチーム復帰も難しいでしょうが、解説者となれば話は別。プロ野球の前に草野球で“プレイ指揮官”の経験を積んでもらいたいという岡村の考えもあるようです」(お笑い関係者)

 来春には、神宮の“草野球場”で宮本監督の姿が見られるかも!?

最終更新:2013/09/01 08:00
ページ上部へ戻る

配給映画