トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > その他 > ウーマン・ウェジー  > 大島の流産をネタにした「24時間」

大島美幸の流産を再アピールさせる『24時間テレビ』のあざとさ

女性向けWebサイト【messy】オープン記念とって出し!

全部読む

busuno0826cyzo.jpg(『ブスの瞳が恋されて』マガジンハウス)

 8月24~25日、今年もNTV系列の一大イベント『24時間テレビ36 愛は地球を救う』が生放送された。瞬間最高視聴率は39.3%(ビデオリサーチ調べ=関東地区、以下同)で、中継視聴率も歴代4位の18.1%と上々だった。

 ただ、毎回、「偽善」「ギャラはいくらだ」等々、同番組には批判の声も大きい。特にチャリティマラソンには「24時間走り続けなくても到達するような距離をダラダラ歩いている」といった厳しい意見や、「車で移動している」というヤラセを疑う意見まで毎年多くの声がネット上に散見する。

 今年のチャリティマラソンランナーを務めたのは、森三中・大島美幸(33)だった。2カ月前からトレーニングを積み、88.4kgあった体重を71.7kgに絞って挑んだマラソン。24時間テレビのフィナーレでゴールインすることはできなかったが……

つづきを読む

最終更新:2013/08/26 19:00
ページ上部へ戻る

配給映画