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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > オファー殺到で壇蜜ダウン寸前!?

「とにかく寝ている」多忙極める壇蜜にさらなるオファー殺到で、もうダウン寸前!?

dan0815.jpg『エロスのお作法』(大和書房)

 壇蜜のスケジュールが過密を極めている。テレビの冠番組やパーソナリティーを務めるラジオ番組も新たに始まり、レギュラー出演だけで6本、雑誌や新聞の連載も6本、グラビア撮影が月に10本前後、ほかに先日はプロ野球の始球式に登場したが、こういったイベント出演も月20本以上のオファーがあるという。

 そんな中、出演したドラマ『半沢直樹』(TBS系)では水着シーンが瞬間最高視聴率30%をマークしたことで、女優業のオファーも増えそうだという。

「演技はさておき、数字が取れるのは間違いないので、各局で争奪が始まる気配」とは広告代理店のマーケティング担当。

「複数のプロデューサーから、『昼ドラの主演としてどうか』という案が出ていますね。あのエロキャラで、ドロドロした恋愛のもつれなんか演じたらバッチリはまるんですが、問題は彼女のスケジュール。何しろ半年先までほとんど空いていないそうですし、新規の取引相手だと1年ぐらい待たされるようです」(同)

 4月に所属事務所を移籍、肌の露出を抑えめにする方針となったが「かえって着衣のほうがエロい」と勢いは落ちていない。

「それで始球式でもスクール水着という、露出は少ないけどエロいという絶妙な選択になったそうです。一応、故郷の秋田での仕事ということで数日のお盆休みをもらったそうですが、これも事務所が『このままだと倒れる』と調整に調整を重ねたものだったんです」(同)

 映像商品の売れ行きも好調で、『業界用語の基礎知識 壇蜜女学園』(テレビ埼玉など)をまとめたDVDは4巻リリースで各巻とも1万枚以上のヒット。9月公開の映画『甘い鞭』も前売りが好調との情報だ。

 仮に昼ドラオファーがあったとしても「事務所としては、どの仕事を断るか、という状態なのでかなりの争奪戦になる」とマーケティング担当。

「当然、ギャラが高騰します。ドラマなら1時間100万円は軽く突破、一流女優の域に達するでしょう」(同)

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