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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 【世陸】織田裕二の元気がない!?

「なんだか元気がない……!?」世界陸上の織田裕二を心配する声

oda_0813.jpg『織田裕二 写真集「COLORS」』(ぴあ)

 10日に開幕した世界陸上の中継番組『世界陸上モスクワ2013』(TBS系)でメインキャスターを務める俳優の織田裕二について、「テンションが低い」という声が上がっているという。

 織田は、1997年から9大会連続で出演。07年の大阪大会では、ギリギリで1次予選を通過したハンマー投げの室伏広治選手に「ドキドキさせやがって、このヤロー!」と言い放つなど、制御不能なハイテンションぶりを見せたが、09年のベルリン大会では、打って変わってローテンションに。ものまねタレントの山本高広などがネタにした影響ではないかとウワサされた。

 しかし、11年の大邱大会では、織田の熱いコメントが復活。日本人選手で一番お気に入りといわれる室伏選手が金メダルを獲得した瞬間には、感激のあまり「いや~、もう言葉いらないっすね、ハァ……、なんだこれ、ハハハハハ」と異様なテンションで涙する場面も。

 そして今年、キャスターぶりについては、あらかた好評。中でも「織田さんは、本当に世界陸上が好きだなあ」「織田さんが楽しそうだから、自分も楽しく見られる」「日本人が軒並み予選敗退した際にも、『この選手はこんなにすごい』と視聴者を引き付けてくれる」「選手についてすごく勉強してる」と、大会や選手に対する織田の愛情を好意的に受け取る視聴者は多いようだ。

 しかし一方で、「なんだか元気がない」「どこか寂しげに見える」という心配の声も上がっているという。

「(13日現在)日本のメダルは、女子マラソンの福士加代子選手の銅が1つ。織田さんのお気に入りといわれる100mのタイソン・ゲイ選手は、ドーピング違反で欠場し、室伏選手もメダルを逃した。テンションを抑えているというより、テンションの上がるポイントがまだ来ていないだけという感じ。織田さんは、どこでテンションが上がるか分かりません。ファンの皆さんは辛抱強く待ちましょう」(芸能誌ライター)

 世界陸上は、18日まで連日開催。“織田節”は、今年も飛び出すのだろうか?

最終更新:2013/08/14 11:20
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