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ただのおバカじゃなかった! 楽天・マー君を支える、里田まいの良妻賢母っぷり

 その男はこう話す。

「注射器の目盛りは、クスリを0.1グラム入れると1のところになる。飛鳥は一度に2.5の目盛りまで入れて打つんだ。最初に注射器にクスリを入れて、そのあと注射針で水を吸い取って溶かす。1グラムを4回に分けてそれを一日で使っちゃう。普通はだいたい1日に0.3グラム程度。1日に1グラムは致死量だと言われているんだけどね」

 売人でも驚く量を打っていたようだ。

 今年の4月頃、これ以上やると逮捕されると、男のほうから取引を終わりにすると言ったという。

 今回コンサートを中止した理由は「ASKAが一過性脳虚血症と診断された」ことだが、脳の専門医によると「覚せい剤の常用者は一般の人より脳梗塞やその前兆である一過性脳虚血症になりやすい」という。

 ここまで追い込まれた飛鳥が、これからどうするのか。警察も動かないわけにはいかないのではないか。

 反原発を訴えて参議院選挙で見事当選した山本太郎議員のスキャンダルを、新潮が巻頭でやっている。これが今週の1位。

 その中で、ある芸能プロダクションの幹部がこう話す。

「山本太郎は16年前、僕の知り合いの子をレイプしたんです。当時彼女は17歳だった。今回、その子から“あんな男が政治家になるのは許せない”と連絡がありました。しかもあの時、山本はヤクザの組名を出し、スキャンダルを揉み消したのです」

 レイプされたという彼女も、こう語っている。

「太郎さんが突然、“鬼ごっこしようよ。ペアに分かれてさ”と言い出しました。私たちは“こんな時間に鬼ごっこ?”と思ったんですけど……。すぐに彼の友達が智美ちゃんの腕を掴んで、“さあ、早く逃げよう”と強引に連れていっちゃったんです。

 しばらくはニ人で話をしてたんですが、会話が途切れた瞬間、彼は後から両腕をガッと掴んできて。そのまま私の体を持ち上げて、自分の膝の上に向こう向きのまま、乗せたんです。もちろん私も必死で抵抗したんですが、とにかくすごい力で……」

 この件に関して山本氏は否定しているが、若い頃のヤンチャぶりはこう語っている。

「22歳で俳優をやっていて、正直、モテなかったわけじゃないです。たしかにやんちゃはしていましたけど、これまでの人生の中で、嫌がる女性に乱暴した上で無理矢理、関係を結んだことは一度もなかったんです」

 事実関係がよくわからないからなんともいえないが、16年も前の古傷を持ち出されてもなぁ~と、同情できるところもないではない。

 しかし、次のことは「有権者をナメているのか」と怒りが沸いてくる話である。

 山本氏は参院選挙中「僕は国家権力と戦っている。いつ狙われたり、足をすくわれるか分からない」「妻は、僕の母と一緒にフィリピンに行っています。選挙は僕の戦いだから、妻まで巻き込みたくないので」と言っていたのに、とうに離婚していたというのである。

 妻とは昨年5月、当時19歳だったプロサーファーの朱璃さん。現在、彼女は大阪・北新地のキャバクラで働いているのだ。店のホステスがこう話す。

「彼女は、昨年10月頃から、新地のうちのキャバクラに勤めています。最初はこちらもビックリしましたよ。面接の際、スタッフが年齢確認のため、パスポートのコピーを確認しているから、朱璃さん本人に間違いない。彼女自ら店の幹部に“実は、私は山本太郎の妻でした。他人に知られると騒ぎになるから、それを隠してお仕事したいんですが、バレないでしょうか。今まで彼の大阪の実家で義母と暮らしていましたが、もう籍を抜いたので、そこを出ないといけません。お金がいるから、ここで働かせてください”と言っていたそうです」

 「妻はフィリピンにいる」は真っ赤な嘘だったのだ。山本の母親との折り合いが悪かったようで、わずか数カ月で離婚に至ったようだ。芸能記者がこう言う。

「太郎のお母さんは気性が激しく、理解されにくいところがある。母親が同居する限り、彼が他の女性と普通の結婚生活を送れるわけはないと思っていました」

 反原発の闘士に早くも土がついたようだ。

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