現役ヤクザも視聴する78歳の元山口組顧問弁護士・山之内幸夫が「アウトロー系YouTuber」に大転身した驚愕の理由
正論すぎてツライ、押切もえの「ポジティブ自分磨き」志向
2013/08/11 14:00
#小説 #押切もえ
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「なれるものなら押切もえ!」
蛯原友里(33)、山田優(29)と3人で『CanCam』(小学館)の看板モデルを務め、「なれるものなら押切もえ!」と特集を組まれるほど人気を博した押切もえ(33)。現在も『AneCan』の専属モデルとして活躍している。タレント・モデル業だけでなく、7日には初の小説『浅き夢見し』も上梓した。
この小説の主人公は、25歳の全く売れないモデル・瞳。高卒のフリーターで、埼玉の実家に暮らし、モデル仕事はほとんどないうえオーディションも落ち続けているため、スーパーでバイトをして糊口を凌いでいる。おまけに「業界の悪徳プロデューサー」であるオヤジに騙されて体を奪われそうになり、所属事務所もクビになってしまう。
そもそも主人公は、思い通りにいかない人生を他人のせいにして、ただ何となく日々を生きる消極的な女性だった。25歳にしては幼すぎる態度や発言も目立つ……
最終更新:2013/08/11 14:00