元KAT-TUN・赤西仁が「サザン・韓流に敗北」黒木メイサと“デキ婚”でファン離れ決定的に
#ジャニーズ #KAT-TUN #赤西仁 #サザンオールスターズ
芸能活動を再開させた赤西仁が、1年5カ月ぶりとなるCDシングル「HEY WHAT’S UP?」(ワーナーミュージック・ジャパン)を、今月7日に発売した。
2010年にアイドルグループ・KAT-TUNを抜け、ソロへ転身した赤西。翌年に発売したソロデビューシングル「Eternal」は、発売初週に約21万7,000枚を売り上げ、オリコンウィークリーチャート1位に。同年に発売した2ndシングルも、同様に首位を獲得した。
そんな好調な矢先、女優の黒木メイサと“電撃デキ婚”を発表。事後報告のペナルティとして、主演を予定していた連ドラ『GTO』(フジテレビ系)の出演や、全国ツアー開催を中止。謹慎期間を送っていた。
ついにみそぎを終え、復帰作に本人が作詞・作曲を手掛けるダンスチューンを選んだ赤西。しかし、サザンオールスターズの5年ぶりとなる新曲「ピースとハイライト」(ビクターエンタテインメント)の発売日と重なったため、ファンの間では「ジャニーズは赤西を売る気がない」「タイアップも付いてないのに、勝てるわけがない」などと、チャート上位獲得を心配する声が上がった。
初登場のデイリーチャートの結果は、推定売り上げ枚7万3,856枚で、3位。トップのサザンのみならず、韓流グループの超新星にまで敗北する結果に、ネット上では「ジャニーズの力を持ってして3位とは……」「ファン離れは決定的」「主夫になるべき」といった意見のほか、「宣伝してもらえてないんだから、当たり前」と擁護する声も上がっているという。
「彼は、デキ婚騒動だけでなく、これまで薬物疑惑を含む数々の悪いウワサが報じられたため、企業タイアップは絶望的。さらに、大人の事情で、プライムタイムの音楽番組などにはしばらく出られないでしょうし、全米デビューのほうも鳴かず飛ばず。ジャニタレとは思えない厳しい状況といえるでしょう」(芸能関係者)
一方、妻の黒木は、主演舞台などが次々と決まり、完全復活。今後、夫婦格差が広がるようなことがなければいいが。
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