「ASKAは今、どこに!?」チャゲアス・ASKA シャブ中騒動に“第2の売人”登場で、報道が加熱
#覚せい剤 #薬物 #CHAGE and ASKA #ASKA
人気ユニット・CHAGE and ASKAのASKAの薬物中毒疑惑を後押しするかのように、「3年間、ASKAに薬物を売っていた」という第2の売人の証言が、6日発売の「FLASH」(光文社)に掲載された。
記事には、今年4月下旬頃まで、ASKAと取引をしていたという指定暴力団傘下の組幹部A氏が登場。A氏は、ASKAの薬物使用と、吸引盗撮ビデオの存在を報じた「週刊文春」(文藝春秋)の記事に出てくる、山口組系暴力団の山本(仮)氏とは別人で、A氏も記事中で「俺のほかに飛鳥にぶつを売っていた人物がいたなんて」と驚いている。
記事によると、ASKAは、A氏をたびたび東京・赤坂の高級ホテル「C」や「T」に呼び出しては、覚せい剤を一度に10グラム購入。我慢できずその場で使用し、致死量と言われる“1日1グラム”を1日4回に分けて注射。A氏はその様子を、「もうシャブ中じゃなくて立派な患者」と語っている。
また、6月11日に一過性脳虚血症であることが発表されたASKAだが、同記事では症状と薬物の関係についても触れており、脳の専門医によれば「覚せい剤の常用者は一般の人より、脳梗塞やその前兆である一過性脳虚血症になりやすい」という。
致死量に値するほどの薬物使用を暴露した、A氏。「文春」でも「ひと月に30グラム使用している」と大量使用を報じており、もしA氏と山本氏から、並行して取引していたとすれば、とんでもない量を使用していた可能性もある。
「『FLASH』は、以前からこの件を取材し、記事を出すタイミングをうかがっていましたが、東スポや『文春』に先を越され、慌ててA氏を直撃したようです。1日の報道後、ASKAの自宅前には30人にも及ぶマスコミがべったり張り付きましたが、すでにもぬけの殻。一家で、北海道の別宅へ移り住んだという話も出ています」(芸能記者)
一連の報道に所属事務所は、「報道の内容は事実に反しており、大変遺憾」と反論。さらに福岡県に住む父親も、週刊誌の取材に「息子は薬物に手を出す奴じゃない!」と一蹴したASKAサイド。
騒動がこれ以上、大きくならないためにも、本人の口から真偽をはっきりと語ってもらいたい。
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