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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 長谷川アナが地方アナを救う?

「地方女子アナの駆け込み寺!?」元フジテレビ長谷川豊アナが“女子アナコンサルタント”へ転身

hasegawayutaka.jpg長谷川豊 公式HPより

 今年4月にフリーに転身した、元フジテレビの長谷川豊アナ。局アナとしての使いどころはすっかりなくなり、退社後も会社の裏ネタをバンバンブログに綴ったことから「当面、テレビ出演は厳しい」という見方が強い。その一方で、長谷川アナにすがりたい「女子アナたち」が今後、大挙して彼の元を訪れる可能性があるというのだ。


 雑誌のインタビューなどでアヤパン、ナカミー、高橋真麻らフジOGはもちろん、現役ではカトパンを褒めている長谷川アナ。

「今でも元同僚と連絡を取っているようですが、誰と連絡しているかがバレると、なかなかめんどくさいことになるらしく、ブログなどでも具体的なやり取りなどは記載されていません」(芸能関係者)

 このままいけば、そのうち女子アナとも疎遠になる……と思いきや、フリーになったことで今後、意外な需要が生まれそうだという。ターゲットは、地方局に勤める若手女子アナたちだ。

「地方局の女子アナって、その半数以上が3~5年契約ということが多い。いずれは今の局を辞めて、また違う局の試験を受けるか、上京してフリーアナになって活動するしかない。ただ、不況で制作費が削られている昨今、フリーになって本業だけでご飯を食べられている女子アナがどれだけいるのか。そこで、これまでのアナウンサー経験とフジ在籍時代に培った独自のネットワークを持つ長谷川アナに、自身の身の振り方を相談したい、という人が続出しているようです。彼も本業を生かしたコンサル的な仕事だし、やりがいはあるでしょうし、何より第一線で活躍していた中堅クラスのアナウンサーが指南役なら、相談する側も何かと心強いでしょう」(テレビ局関係者)

 捨てる神あれば拾う神あり、といったところだろうか。

最終更新:2013/07/31 10:00
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