局内からは「ギャラ泥棒」の声も!? 結婚後初レギュラーが“超低空飛行”で高島彩が大ピンチ!
#高島彩
2010年末でフジテレビを退社し、フリーとなった“アヤパン”こと高島彩アナ。4月にスタートした古巣フジテレビの情報バラエティ『テレビシャカイ実験 あすなろラボ』でタレントの加藤浩次とともに司会を務め、同番組が結婚後初のレギュラーとなった。
「11年10月の結婚当初は、夫のゆず・北川悠仁と2人の時間を楽しみたかったためか、仕事をセーブしていた。今回レギュラーを受けたのは、北川の母で宗教法人・かむながらのみちの教主・北川慈敬が『早く跡取りが欲しい』と子作りにプレッシャーをかけるため、それに反発。まだまだ『子作りより仕事』という姿勢をアピールしたかったようだ」(制作会社関係者)
結婚後初のレギュラーとあって、フジはそれなりに“厚遇”したようで、「ギャラは加藤の1本100万円を上回る120万円。おまけに、『プライベートには一切触れないでほしい』という高島サイドの要求をのんだ」(同)という。
だが、4月21日の初回視聴率は6.8%。第2回は5.3%、第3回は4.7%と、まったく回復せず、今月に入っても“低空飛行”が続いている。
「もともと、コンセプトがいまいち定まっていないのに見切り発車した番組。視聴率が取れるのは、いまやすっかりお茶の間の人気者となった大手予備校・東進ハイスクール講師の林修氏が出ずっぱりだった回など数回程度で、今月21日にも登場させるなど、すっかり林氏頼みになっている。とはいえ、同番組は高島がCMに出演している花王の一社提供だけに、そう簡単には打ち切りにできない。高島は特に視聴率に貢献したわけでもなく、トークも面白いわけでもないので、局内では『ギャラ泥棒』の声も上がっているほど。退社後も上々だった評価が、ガタ落ちしてしまった」(フジテレビ関係者)
いずれにせよ、同番組がコケたことで、今後の仕事に多大なる悪影響を与えそうだ。
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